「ミンガラーバー!先生」過去回(第4回)リポスト

ミャンマーで活躍されている日本語教師をご紹介する大好評シリーズ「ミンガラーバー!先生」の過去回を再投稿します! 学生のみなさんにも先生方にも役立つヒントでいっぱいです

ぜひ見てみてください


【ミンガラーバー!先生 第4回:Ei Shwe Sin先生】

 

みなさん、ミンガラーバー!「ミンガラーバー!先生」では、ミャンマーの様々な学校で活躍している先生をご紹介いたします。第4回は、Mizuho Japanese Language SchoolのEi Shwe Sin先生です。Ei Shwe Sin先生は日本に留学後、2015年にご出身のPakkokuで日本語学校を設立されました。当センターの日本語教師育成プログラムを修了されました。

 

  1. Ei Shwe Sin先生が日本語教師になったきっかけを教えてください。

 

A:ミャンマーで大学を卒業した後、日本に6年間留学をしました。日本での経験を活かし、帰国後は経済的な問題などでヤンゴンやマンダレーなどで勉強ができない日本語学習者の力になりたいと思って学校を設立し、日本語を教え始めました。

Q.どうしてヤンゴン日本文化センターの日本語教師育成プログラムを受講しようと思ったんですか?

A:留学の経験はありますが、日本語教育について勉強したわけではありませんでしたので、日本語を教え始めたころは自分でもいろいろ勉強しました。その後、教師としての経験は積みましたが、基本的な知識が足りず、学習者に適切な指導ができないと自信が持てませんでした。日本語教師の友達から日本語教師育成プログラムのことを聞き、オンラインでも受講するチャンスがあったので、申し込みをしました。

Q.日本語教師育成プログラムを受講した後で、教えるときに気を付けていることはありますか?

A:受講する前は、私が一方的に教える授業をしていましたが、受講後は生徒がアウトプットできるように心がけています。例えば文法を教えたら、その文法を使って会話をさせたり、作文を書かせたりしています。生徒がアウトプットをする機会が増えたので、私も生徒のことをよりよく知ることができ、生徒との関係も良くなりました。授業も、もっと楽しく教えやすくなりました。

 Q.日本語を勉強している皆さんにアドバイスをお願いいたします!

A:試験に合格して「証明書」を得ることだけを目指している人がいますが、日常生活や仕事などで話したり書いたりできる日本語力を身につけることが大切です。私もN4レベルで留学をしましたが、苦労しましたし、今まで送り出した生徒も苦労しているのをよく知っています。日本語が十分でないと勘違いや自分がミスしていることにも気が付かず、他の人のせいにしたり、生活や仕事が楽しくなくなってしまうこともあります。そのために今からアウトプットを中心とした勉強をたくさんしてほしいです。

Ei Shwe Sin先生はPakkokuで日本語を学ぶ生徒さんのために、いつも良い教育を提供しようと考えている勉強熱心な先生でした。ぜひこれからも、しっかりアウトプットができる生徒さんを育ててください!

【Mizuho Japanese Language School】

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